山古志産コシヒカリ

概要

新潟県長岡市の旧山古志村地区は標高300〜400mほどの場所で、美しい棚田が広がっています。
魚沼隣接地区として、自然な地形と自然な湧き水が豊富であるため米作りは、昔ながらの栽培です。
昼夜の寒暖差がある高地で栽培されているので、稲の丈は短く太くしっかりとしています。
そのため、お米の甘味が強く、噛めば噛むほど甘いという特徴を持っています。
また、炊きたてのお米は勿論ですが玄米でもかなり光沢のあるお米です。
※現在の商品の価格につきましては、掲載写真と若干の前後をしている可能性がありますので、店頭にてご確認いただくか、お電話にてお問い合わせくださいませ。

店主の炊飯テスト評価

粘り6 out of 6 stars (6 / 6)
つや6 out of 6 stars (6 / 6)
甘味5 out of 6 stars (5 / 6)
香り5 out of 6 stars (5 / 6)
硬さ2 out of 6 stars (2 / 6)

<炊き上がり>
粘り・つや・香りが素晴らしい!何よりも、もっちり感がすごい。
昨年は、自らが求める“山古志”のレベルに達しなかったため店頭に並ばなかったが、今年は本来の“山古志”のお米らしさが十分出ている。
<1時間後>
もっちり感に加えて、食感のしなやかさも加わっている。
<翌 日>
時間が経過しても、もっちり食感は失われず、本当に美味しいお米です。

関連商品

  1. 埼玉彩のきずな

    「彩のきずな」は、埼玉県農林総合研究センター(現:埼玉県農業技術研究センター)で、平成15年に交配を行い、9年間かけて選抜し、育成されました。日本穀物検定協会が発表した2020年産米の食味ランキングで、埼玉県産米の「彩のきずな」(県西・県北)が最高位の「特A」となった。

  2. 山形夢ごごち

    プロトプラスト培養という特殊な技法で生み出された、コシヒカリの品種改良種。低アミロース、低タンパクであることが特徴で、コシヒカリよりも強い粘りがある。

  3. 新潟長岡特栽コシヒカリ

    長岡は魚沼地区と近くの地域なので、魚沼同様稲にとって良い気候環境です。豊富な雪解け水に、多くのミネラルが含まれ昼夜の寒暖差がある事でお米一粒一粒に旨みを凝縮してくれます。

  4. 福井特栽いちほまれ

    「いちほまれ」とは“コシヒカリ発祥の地”福井県がおよそ6年の歳月と技術の粋を込めて開発したお米です。「いちほまれ」という名称には「日本一(いち)美味しい、誉れ(ほまれ)高きお米」になってほしい という願いが込められています。

  5. 長野県栄村特Aコシヒカリ

    長野県最北端にある栄村は、2000m級の山々が連ねる山岳地帯面積の92%を山林原野が占めています。土・太陽の光そして、栄村の自然の豊かさを象徴する場所、野々海池からのミネラル豊富な雪解け水、自然の恵みを受け、愛情たっぷりに育ったお米です。

  6. 新潟佐渡特栽コシヒカリ

    「新潟佐渡特栽コシヒカリ」は、羽茂地区で新潟県のエコファーマーの認定を受けた25軒の生産者さんによる限定生産です。南向きの緩やかな傾斜が多い羽茂地区は日当たりも良く水量も豊富で稲作には適した耕地で、真心を込めてつくられたお米です。

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